太陽光発電の今後

太陽光発電を導入すべきかどうか悩んでいる人もたくさんいるのではないでしょうか?今、設置すべきかどうか判断するのは難しい問題でしょう。今後の展望と合わせて考えていきましょう。

まずマイホームと一緒に太陽光発電設備の導入を考えている場合、太陽光発電設備だけの問題ではなく住宅市場の動向を考える必要があります。

東京オリンピックが2020年に開催されることが決まり、住宅市場は今バブル状態です。首都圏を中心に開発が進み、土地代が高騰しています。人件費や資材調達費もあがっているため、とても高い物件ばかりです。のちに日本の人口が減っていくことを考慮すると、便利な都市でないと価格が大幅に下がってします恐れがあります。どうしても今、買いたいという人以外は時期を見定めたほうがいいでしょう。少なくとも5年後にはこの開発ブームは終わっているはずです。

また、消費税の問題があります。2017年に10パーセントにあがる消費税増税を前に購入を検討している人もいるでしょう。太陽光システムや建物には消費税がかかりますが、土地にはかかりません。すでに8パーセントの消費税になっていることを考慮するとあと2パーセントの消費税とこの住宅市場の高騰の影響、どちらを取るべきか考えていかなければなりません。

約10年間で太陽光発電システムの初期費用を回収できるとしても、最初の設備投資は結構高くつきます。本当に予算があって、家を建てる場合は構いませんが、大体の場合新築の家を建て、家具や家電を揃えていくと予算オーバーしがちです。あとあとのローンもなるべく早期に繰り上げ 返済を目指すなら、貯金もある程度必要です。そんな状況だと太陽光システムの導入はむつかしいでしょう。

それでも、自然エネルギーで地球のために貢献したいという強い意志があれば設置することは可能です。これからますます地球は自然エネルギーを使う時期になってきます。将来のことを考えて検討していきましょう。